(アルザスワイン)ラベイユ・エ・ルパピヨン-No.30113

商品NO. 30113
銘柄: L’abeille et le papillon – ラベイユ・エ・ルパピヨン
VIN 2021

❖ワイナリー

YURA (由良)
[生産者]
YURA JINTARO (由良 仁太郎)

❖商品説明

粘土石灰質土壌から来るピュアでフィネスと旨味を感じる味わい。ステンレスタンク熟成由来のフレッシュで直線的な酸、樽熟成由来のフローラルでまろやかな味わいの、二つのキャラクターがバランスよく感じられる。抜栓直後は少し硬いため、気になる方はゆっくり飲むか一時間前に抜栓し、繊細な味わいなためデキャンタージュは避けてほしい。冷やしすぎず16度前後がお勧めの温度。手摘み収穫。圧搾後、10度まで温度を下げ一晩放置。デブルバージュ後500L樽とステンレスタンクに分けて野性酵母にて発酵。10ヶ月間シュール・リ熟成、樽熟成のものは数回バトナージュをかける。亜硫酸についてはMLFが終わるまで一切添加しない。オリ引き後、アッサンブラージュさせ2ヶ月間さらに熟成。

❖商品詳細

国・地域: フランス・アルザス
品種: ピノ・ブラン80% ピノ・オーセロワ20%
タイプ: 白・辛口
容量: 750ml
畑の場所: –
土壌: 粘土石灰質土壌
樹齢年: 40年
原産地呼称(AOC): アルザス
農法: ビオディナミ
収穫量(hl/ha): –
酵母: 野生酵母
SO2添加: 有

❖熟成方法

圧搾後、10度まで温度を下げ一晩放置。デブルバージュ後500L樽とステンレスタンクに分けて野性酵母にて発酵。10ヵ月間シュール・リ熟成、樽熟成のものは数回バトナージュをかける。亜硫酸についてはMLFが終わるまで一切添加しない。オリ引き後、アッサンブラージュさせ2ヵ月間さらに熟成。

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説明

ワイナリーのご紹介

YURA
由良

[生産者]
JINTARO YURA(由良 仁太郎)
YURA(由良)
[国・地域]
フランス・アルザス

私は東京のレストランでワインをサービスする仕事をしていましたが、ワインの勉強をしていくうちに自分でワインを造りたいと思うようになり、24歳の時にワイン生産者になる事を志し始めました。醸造栽培の学校に通いながら、NZ、山梨、マコンで研修をした後に2012年からアルザスに移り住み、Domaine Josmeyer ,Domaine Hurst の醸造と栽培に携わってきました。2020年にDomaine Grossのカーブと畑をレンタルし自身でワインを造りはじめ現在にいたります。アルザス在住の日本人生産者。2012年からアルザスで醸造・栽培に携わり2020年に独立。現在はDomaine Grossの醸造所と畑を借りワインを製造しており、将来的に個人で畑とワイナリーの取得を目標としている。ビオロジック、ビオディナミで管理された葡萄のみを使用。YURA(由良)粘土石灰質土壌から生まれるワインを好み、伝統的なアルザスのスタイルにとらわれず、新参者だからできる新しいスタイルにチャレンジしている。多くの種類のワインは造らず、品種とキュベ数を絞って品質をあげる事にエネルギーを注ぎ込んでいる。スタイル、純粋差、フィネス、旨味を感じ取れるワイン造りを目標としています。自分で管理した畑の葡萄と買い葡萄でワインを造っております。畑の個性を理解し、区間毎にワインを造り最後にワインを合わせます。冷涼な区間はフレッシュな香りと綺麗な酸味を出すためステンレスタンクで醸造し、温暖な区間は厚みとまろやかさを出すため樽で熟成させます。ビオロジックで育てたられた粘土石灰実土壌の葡萄のみ使用し、醸造に関してもシンプルを心がけているため亜硫酸以外の添加物は使用しません。私は多くの種類のワインを作らず、キュベ数を抑える変わりに一つずつのワインの品質を高める事にエネルギーを使いたいと考えております。現在は生産量を増やすため、カーブと畑を探しております。

>>由良商品



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